デイリーニュース

2026年5月17日 (日)

Ubie初任給600万円・Speee採用35名・Deno 2.3でLintが8倍速・BASEが累計200万ショップに到達した。

9件のニュース

見出し一覧 9件
  1. 01Ubie、2027年卒エンジニア採用を開始 — 医療AIで初任給600万円、プロダクト職・リサーチ職2系統を募集
  2. 02Speee、2027年卒エンジニア採用枠を35名に拡大 — 入社1年目から設計レビューに参加できるラーニング制度
  3. 03Deno 2.3リリース — OXCへのLint統合で最大8倍高速化、Node.js互換モードをさらに強化
  4. 04BASE、累計ショップ開設数が200万を突破 — 物流API「BASE Logistics」の出荷コスト削減効果42%で加速
  5. 05Forkwell 転職市場レポート2026春 — Web系エンジニアの中央値年収890万円、前年比+7%
  6. 06『FACTFULNESS』が解剖するドラマ本能 — データより感情的物語に引き寄せられる本能の構造と批判的思考
  7. 07システム思考のループ図で問題構造を可視化 — なぜ施策が裏目に出るのかを強化ループ・均衡ループで分析
  8. 08気象庁、黒潮大蛇行の終息を確認 — 2017年以来9年ぶり、関東〜東北沿岸の漁業環境が平年値へ
  9. 09OECD教育白書2026、先進国の大学進学率が初めて横ばいに — 職業訓練・短期資格へのシフトが鮮明

IT就活ニュース 5件

#採用 #Ubie #新卒

Ubie、2027年卒エンジニア採用を開始 — 医療AIで初任給600万円、プロダクト職・リサーチ職2系統を募集

Ubie株式会社は2026年5月、2027年卒向けソフトウェアエンジニアの採用を本格開始した。募集職種はプロダクト開発を担う「プロダクトエンジニア」と症状検索AIの研究開発を担う「リサーチエンジニア」の2系統で、初任給はいずれも600万円(スキル評価によりグレード変更あり)。技術スタックはGo/Python/TypeScript/Next.js/Google Cloud Platformで、医療機関向けシステムと患者向けアプリの両面開発に携わる。採用インターンシップは夏・秋2期制(各10日間)を設け、参加者には本選考への直結コースを用意している。

Ubie採用公式
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#採用 #Speee #新卒

Speee、2027年卒エンジニア採用枠を35名に拡大 — 入社1年目から設計レビューに参加できるラーニング制度

Speeeは2026年5月、2027年卒エンジニアの採用枠を前年比+15名の35名に設定すると発表した。入社1年目から週1回の設計レビュー会議への参加と機能開発のタスクリード権限を付与する「ラーニングスキーム」を導入しており、3年以内にシニアエンジニア相当の責任範囲を担える体制を整えている。技術スタックはRuby on Rails・React・TypeScriptが主軸で、不動産テック事業「イエウール」とデジタルマーケティング事業の2部門に分かれて配属される。選考はペアプログラミング形式の技術面接を採用し、コードの完成度より思考プロセスを重視する評価軸を採っている。

Speee採用公式
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#Deno #技術トレンド #リリース

Deno 2.3リリース — OXCへのLint統合で最大8倍高速化、Node.js互換モードをさらに強化

Denoチームは2026年5月14日、Deno 2.3を公開した。LintエンジンをRust製のOXC(毎秒3,000万行の解析能力)に切り替え、大規模コードベースでの静的解析速度が従来比最大8倍向上した。Node.js互換モードの改善ではnode_modulesディレクトリの自動検出とpackage.jsonのscripts実行が安定化し、既存Node.jsプロジェクトを設定変更なしにdeno runで起動できるケースが大幅に増加している。またHTTP/3サポート(QUICプロトコル)がDeno.serve() APIで正式安定化し、低遅延接続を標準で利用可能になった。

Deno公式ブログ
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#企業動向 #BASE #EC

BASE、累計ショップ開設数が200万を突破 — 物流API「BASE Logistics」の出荷コスト削減効果42%で加速

ネットショップ作成サービスを展開するBASE株式会社は2026年5月15日、累計ショップ開設数が200万を突破したと発表した。サービス開始の2012年から約13年での達成で、2024年以降は年間22万〜25万件のペースで開設が続いている。2025年10月提供開始の物流API連携サービス「BASE Logistics」は累計導入3万5,000件に達し、ショップオーナーの出荷作業コストを平均42%削減したとしている。次の成長軸として多通貨決済・国際配送自動見積もりを統合した越境EC機能を2026年度中に全面リリースすると表明した。

BASE株式会社
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#年収 #キャリア #転職

Forkwell 転職市場レポート2026春 — Web系エンジニアの中央値年収890万円、前年比+7%

エンジニア転職サービスのForkwellが2026年5月に公開した「転職市場レポート2026春版」(直近6ヶ月の転職成立データ、有効サンプル1,482件)によると、Web系・SaaS系エンジニアの転職時中央値年収は890万円で前年同期比+7%増加した。職種別ではSRE/インフラエンジニアが中央値960万円でトップ、TypeScript特化のフロントエンドエンジニアが870万円で続く。年収700万円以上の求人1件に対して転職希望者が平均4.2社の書類通過を経ており、高スキル層では依然として企業側の獲得競争が続いている。副業・複業可の求人比率は62%と、2024年比で+18ポイント拡大した。

Forkwell
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思考力を育てる 2件

AI時代こそ、自分の思考力を鍛えるニュース。技術ニュースだけ追っていても本質的な力はつきません。思考法・ビジネス書・心理学・認知科学からの洞察を取り上げます。

#認知バイアス #批判的思考 #FACTFULNESS

『FACTFULNESS』が解剖するドラマ本能 — データより感情的物語に引き寄せられる本能の構造と批判的思考

ハンス・ロスリングとオーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランドの共著『FACTFULNESS』(日経BP)が提唱する「ドラマ本能(Gap Instinct)」は、2つのグループを比較するとき極端なギャップを想定してしまい、データよりも感情的な物語に引き寄せられる人間の傾向を指す。識字率・乳幼児死亡率・絶対的貧困率は過去30年で劇的に改善されているにもかかわらず、多くの人が「世界は悪化している」と信じ込む背景として、脳の省エネ設計が特定の情報への選択的注意を生む点をロスリングは指摘する。著者は10の「本能」を通じて思い込みを体系的に解体し、一次データに自ら当たる習慣が批判的思考の土台になると論じる。AIが大量の情報を瞬時に提示する時代では、何を信じるかの判断軸そのものを鍛えることが、意思決定の質を大きく左右する。

東洋経済オンライン
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#システム思考 #問題定義 #ピーター・センゲ

システム思考のループ図で問題構造を可視化 — なぜ施策が裏目に出るのかを強化ループ・均衡ループで分析

ダイヤモンドオンライン掲載のシステム思考特集では、「強化フィードバックループ」と「均衡フィードバックループ」の2種類を用いて、組織が同じ失敗を繰り返す根本構造を分析する手法を解説している。バグ修正に集中するほどリファクタリングが後回しになり、技術的負債が増えてバグが再発するという悪循環は強化ループの典型で、目標管理型の組織で頻繁に発生する。問題をループ図に描くことで、施策の効果が逆方向に作用する「意図せざる結果」があらかじめ見つけやすくなり、部分最適な解決策の落とし穴を事前に察知できる。ピーター・センゲ『学習する組織』の中核概念であり、複雑な技術課題や組織課題を「全体の構造」として把握することで、対症療法を超えた根本的な処方が可能になる。

ダイヤモンドオンライン
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視野を広げる 2件

視野を広げるためのニュース。IT就活生は技術に偏りがちなので、ここではあえてIT以外の話題も入れています。

#海洋 #環境 #気象

気象庁、黒潮大蛇行の終息を確認 — 2017年以来9年ぶり、関東〜東北沿岸の漁業環境が平年値へ

気象庁は2026年5月15日、2017年8月に始まった「黒潮大蛇行」が終息したと正式発表した。東海沖から関東沖にかけて南へ大きく迂回する異常な流路が約9年間続いた記録で、1965年・1975年・2017年に次ぐ4回目の大蛇行の終結となった。蛇行終息により関東〜東北太平洋岸の海水温が平年値に戻りはじめており、マグロ・カツオなど回遊魚の漁場が平年分布に回復し、定置網漁業の改善が見込まれている。黒潮流路の変動メカニズムは未解明の部分も多く、海洋観測衛星データとの組み合わせによる予測精度向上の研究が急がれている。

気象庁
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#教育 #国際 #OECD

OECD教育白書2026、先進国の大学進学率が初めて横ばいに — 職業訓練・短期資格へのシフトが鮮明

OECDが2026年5月に発表した「Education at a Glance 2026」によると、加盟37カ国の平均大学進学率が53%と前年から横ばいとなり、1995年以来初めて上昇が止まった。代わりに伸びているのが短期高等教育課程と職業訓練認定資格(VET: Vocational Education and Training)で、参加者数は2020年比で37%増加している。背景には、AIによる自動化でスキル証明が学歴より重視され始めたこと、大学学費の高騰、企業による「スキルベース採用」(学位条件の撤廃)の広がりがある。日本の大学進学率は依然60%超で高い水準にあるが、産業界からの実践スキル重視への転換圧力が大学カリキュラム改革を促す動きも出ている。

文部科学省 / OECD
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