デイリーニュース

2026年5月21日 (木)

Timee・LINEヤフーが27卒採用開始、Java 26 HTTP/3対応、島津製作所の光格子時計が「秒」再定義の国際合意へ。

8件のニュース

見出し一覧 8件
  1. 01Timee、2027年卒プロダクトエンジニア採用開始 — DevEnable室と育成10制度を新設
  2. 02LINEヤフー、2027年卒技術職「AIカンパニー採用」開始 — 初任給43万円以上・年収650万円以上
  3. 03Java 26 正式リリース — HotSpot起動高速化、HTTP/3クライアント標準搭載
  4. 04Google Play の手数料が20%以下へ — 独自課金・外部Webサイト経由の課金も解禁
  5. 05Cloudflare Email Service パブリックベータ — AIエージェントがWorkersからメール送受信
  6. 06ピーター・センゲに学ぶ「学習する組織」 — 組織OSとシステム思考がAI時代の思考基盤に
  7. 07カラスはなぜ真っ黒? — 岡山大が「止まらないスイッチ」の分子メカニズムを解明
  8. 08「秒」63年ぶり再定義へ — 理研×島津製作所、光格子時計で国際機関と合意

IT就活ニュース 5件

#採用 #Timee #新卒

Timee、2027年卒プロダクトエンジニア採用開始 — DevEnable室と育成10制度を新設

タイミーは2027年卒を対象としたプロダクトエンジニア採用を本格化している。エンジニアの成長支援を目的とした「DevEnable室」を新設し、コードレビュー文化の定着・学習支援・技術広報など10の育成制度を整備した体制を強調している。スポット単発バイトのマッチングプラットフォームを自社プロダクトとして開発・運用するエンジニア組織で、バックエンドはGo・フロントエンドはReact/TypeScriptを主技術スタックとする。2026年卒から始まった正式な新卒採用の2期目にあたり、選考の一次接触はカジュアル面談からを推奨している。

タイミー プロダクト採用
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#採用 #LINEヤフー #新卒

LINEヤフー、2027年卒技術職「AIカンパニー採用」開始 — 初任給43万円以上・年収650万円以上

LY Corporationは2027年卒向け技術職採用を「AIカンパニーを牽引する人材へ」のコンセプトで進めている。選考では実務に近いコーディング課題とAI活用スキルを評価しており、入社時年収は650万円以上(初任給43万円以上)を提示する。グループ内のLINE・Yahoo! JAPANのエンジニア組織と共同でインターンシップを設計しており、研究開発・SWE・SREなど複数の職種を一括受付している。2024年の合弁当初より年収水準の引き上げを続けており、国内IT大手でも上位の待遇となっている。

LINEヤフー 新卒採用公式
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#Java #技術トレンド #リリース

Java 26 正式リリース — HotSpot起動高速化、HTTP/3クライアント標準搭載

OracleはJava 26を2026年3月17日に正式リリースした。非LTS版として合計10本のJEPを含み、HotSpot JVMのAOTオブジェクトキャッシュ強化(JEP 516)による起動・ウォームアップ時間の短縮とZGCを含む任意GCへの対応が目玉の一つだ。もう一つの主要機能はHTTP/3クライアントのサポート(JEP 528)で、HttpClientがHTTP/3を優先プロトコルとして設定できるようになった。長年@deprecatedの対象だったアプレットAPIは本バージョンで完全削除されており、バックエンド開発者がJDKのみで最新プロトコルを試せる環境が整った。

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#モバイル #企業動向 #Google

Google Play の手数料が20%以下へ — 独自課金・外部Webサイト経由の課金も解禁

Googleは2026年、Google Playにおけるサービス手数料をこれまでの30%から20%未満に引き下げると発表した。アプリ開発者は独自の課金システムをアプリ内に組み込んだり、外部のWebサイトに誘導して課金を完結させることも認められるようになる。欧州経済領域・英国・米国から段階的に適用が開始され、日本は日本の「スマートフォン特定ソフトウェア競争促進法」への対応と合わせて2026年内の導入が予定されている。アプリ内課金(IAP)の手数料は20%、継続サブスクリプションは10%となる新体系で、サードパーティ決済経由は5%の決済手数料のみが課せられる。

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#AIエージェント #Cloudflare #技術トレンド

Cloudflare Email Service パブリックベータ — AIエージェントがWorkersからメール送受信

CloudflareはAIエージェントがメールを送受信できるインフラ「Cloudflare Email Service」をパブリックベータで公開した。Cloudflare Workersからの送受信に対応しており、APIキー不要でWorkerのバインディングからネイティブに呼び出せる。SendGridやAmazon SESなどのサードパーティメールサービスを経由せず、Workers上のAIエージェントがパスワードリセット・購入確認・Magic Linkなどのメール動作を直接実行できる設計となっている。2025年9月のプライベートベータから段階的に提供範囲を拡大してきたもので、今回から一般開発者が試用可能となった。

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思考力を育てる 1件

AI時代こそ、自分の思考力を鍛えるニュース。技術ニュースだけ追っていても本質的な力はつきません。思考法・ビジネス書・心理学・認知科学からの洞察を取り上げます。

#システム思考 #組織変革 #センゲ

ピーター・センゲに学ぶ「学習する組織」 — 組織OSとシステム思考がAI時代の思考基盤に

マイナビ「エンタープライズIT新潮流」連載でピーター・センゲの名著『第五の規律』が提唱する「学習する組織」を取り上げ、AI時代の組織のあり方を論じている。センゲはシステム思考・自己マスタリー・メンタルモデル・共有ビジョン・チーム学習の5つのディシプリンを「組織OS」と捉え直し、組織が環境変化を自ら学び続ける能力を持つことを「本当の学習」と定義した。AIが解答を高速に出力する環境ほど、「問いを立てる力」と「自分のメンタルモデルを疑う力」を人間側が意識的に鍛えないと組織の思考力は空洞化していくと指摘している。ツールを使う前の問題定義段階にこそ人間の介入が生産性を左右するという示唆は、エンジニア組織においても直結する。

マイナビ Tech+
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視野を広げる 2件

視野を広げるためのニュース。IT就活生は技術に偏りがちなので、ここではあえてIT以外の話題も入れています。

#科学 #生物 #岡山大

カラスはなぜ真っ黒? — 岡山大が「止まらないスイッチ」の分子メカニズムを解明

岡山大学の竹内栄教授・相澤清香准教授らは、カラスが全身真っ黒になる分子レベルの仕組みを2026年4月に解明した。羽の色を決める受容体「MC1R」に着目し、カラスではこのスイッチが「常にオン」の状態に保たれ、黒色素(ユーメラニン)が作られ続けることを培養細胞実験で明らかにした。マウスやニワトリでは1アミノ酸の置換でこの現象が生じることが知られているが、カラスでは複数のアミノ酸変化の組み合わせで生じていることが示された。研究成果は国際学術誌「General and Comparative Endocrinology」オンライン版(2026年4月6日)に掲載されている。

岡山大学 プレスリリース
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#科学 #物理 #計測

「秒」63年ぶり再定義へ — 理研×島津製作所、光格子時計で国際機関と合意

理化学研究所と島津製作所は2026年5月12日、時間の単位を管理する国際度量衡局(BIPM)と覚書を交わし、2030年に予定される「1秒」の再定義に向け、日本発の光格子時計が有用かどうかの共同実証に取り組むことで合意した。1967年のセシウム原子時計への切り替えから63年ぶりとなる再定義で、光格子時計はセシウム比100倍以上の精度を持ち、100億年に1秒の誤差しか生じないとされる最有力候補だ。光格子時計は東京大学大学院・香取秀俊教授の発明で、島津製作所は2025年3月に「Aetherclock OC020」として製品化している。1秒の定義が変われば、GPSや通信インフラ、金融清算など秒単位の同期を要するシステム全体の基盤が更新されることになる。

時事通信
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