デイリーニュース

2026年5月22日 (金)

Wantedly 27卒通年採用・DuckDB 1.5.3 Quack安定化・Findy調査でIT/Web年収が初の700万円台を突破した。

8件のニュース

見出し一覧 8件
  1. 01Wantedly、2027年卒エンジニア採用を通年実施 — フロントエンド/バックエンド/iOS/Android 4職種
  2. 02DuckDB 1.5.3 — Quackプロトコル安定化・「普通のパッチリリースではない」と公式ブログ
  3. 03Google Antigravity 2.0 — Android開発に正式対応、AIエージェント型の統合開発スイートへ
  4. 04クラウドインフラ Q1 2026 — AWS 28%・Azure 21%で変わらず、市場全体が年率35%急成長
  5. 05Findy IT/Webエンジニア調査2026 — 正社員平均年収が初の700万円台、生成AI活用者は9割超
  6. 06DHBR連載第6回 — ロバート・キーガン「自己変容的知性」に到達する大人は1%未満
  7. 075月22日「国際生物多様性の日」— 昆明・モントリオール30×30目標、陸域17%止まり
  8. 08Helical Fusion、核融合最終実証装置「Helix HARUKA」の建設を本格化 — 2027年通電試験へ

IT就活ニュース 5件

#採用 #Wantedly #新卒

Wantedly、2027年卒エンジニア採用を通年実施 — フロントエンド/バックエンド/iOS/Android 4職種

ウォンテッドリーは2027年卒ソフトウェアエンジニアの採用を通年実施している。フロントエンド・バックエンド・iOS・Androidの4職種を設け、累計登録ユーザー約290万名・掲載企業約3.7万社の自社ビジネスSNSの開発・運用を担うポジションだ。選考は学生個別のスケジュールに合わせてフレキシブルに調整でき、「話を聞きたい(Casual Visit)」から始まるカジュアルな接触を入口に選ぶことも可能だ。GitHubアカウントを活用した技術力評価を採り入れており、採用プロセスがプロダクトの設計思想と一貫している。

Wantedly 採用公式
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#DuckDB #技術トレンド #データ基盤

DuckDB 1.5.3 — Quackプロトコル安定化・「普通のパッチリリースではない」と公式ブログ

DuckDBは2026年5月20日にバージョン1.5.3をリリースした。公式ブログは「Not an Ordinary Patch Release(普通のパッチリリースではない)」と題し、5月12日にベータ公開したクライアント/サーバープロトコル「Quack」の接続安定性向上を主な変更点として挙げている。Quackは複数のDuckDBインスタンス間でHTTP経由のデータ読み書きを可能にするプロトコルで、8コア32GBメモリ構成では毎秒数千回の書き込みに対応する。DuckDBは今後マイナーバージョンを重ねながら、Quackを2026年9月予定のv2.0で安定プロトコルへ昇格させる計画を示している。

DuckDB 公式ブログ
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#AI #Google #開発ツール

Google Antigravity 2.0 — Android開発に正式対応、AIエージェント型の統合開発スイートへ

Googleは2026年5月20日、Antigravity 2.0がKotlinベースのAndroidアプリ開発に正式対応したと発表した。AIエージェント向けの「Android Knowledge Base」(Androidの公式ドキュメント・APIをAntigravityが参照する仕組み)と「Android Skills」(ビルド・テスト・デプロイを自動実行するスキルセット)が追加され、コード生成から動作確認までをエージェントが一連のワークフローで処理できる。Google I/O 2026(5月19日)で発表されたAntigravity 2.0本体はデスクトップアプリ・CLI・SDKの3形態を持ち、Gemini 3.5 Flashをバックエンドとして採用したエージェントファースト型の統合開発プラットフォームだ。Androidのドキュメント・APIをAntigravityが参照可能となったことで、モバイル開発へのAIエージェント活用が実装レベルで進んだ。

Publickey
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#クラウド #AWS #市場動向

クラウドインフラ Q1 2026 — AWS 28%・Azure 21%で変わらず、市場全体が年率35%急成長

Synergy Research Groupが発表した2026年第1四半期クラウドインフラ市場データによると、市場全体は前年同期比35%の急成長を記録し、AWS・Azure・Google Cloudの上位3社がいずれも過去最高の売上を更新した。シェアはAWSが28%、Azureが21%と前期から変わらず、上位2社の差7ポイントが維持されている。成長の主因はAI学習・推論向けGPUクラスタへの需要急増で、各社ともデータセンター建設への巨額投資を継続している。Web系開発現場ではAWS・Azure・GCPの三択が標準となっており、Q1 2026の市場データはその勢力図が変わらないことを改めて示した。

Publickey / Synergy Research
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#年収 #キャリア #生成AI

Findy IT/Webエンジニア調査2026 — 正社員平均年収が初の700万円台、生成AI活用者は9割超

ファインディが2026年に公開したIT/Webエンジニア実態調査によると、正社員エンジニアの平均年収は700.8万円と、調査開始以来初めて700万円台を突破した。生成AIを業務で活用していると回答したエンジニアは91.8%に達し、うち72.3%が顧客向けにLLMを組み込んだサービスの提供で活用しているとした。出社頻度が過去1年で増加したと答えたエンジニアは21.8%で、フルリモートから週1〜2日出社へシフトする緩やかな出社回帰傾向も読み取れる。年収700万円台の突破は、AI時代の業務生産性上昇と報酬の結びつきが数字として現れた初のマイルストーンと位置付けられている。

Findy プレスリリース
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思考力を育てる 1件

AI時代こそ、自分の思考力を鍛えるニュース。技術ニュースだけ追っていても本質的な力はつきません。思考法・ビジネス書・心理学・認知科学からの洞察を取り上げます。

#成人発達理論 #メタ認知 #自己変容

DHBR連載第6回 — ロバート・キーガン「自己変容的知性」に到達する大人は1%未満

『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』連載「成人発達理論で考える部下の育て方とリーダーの成長」第6回では、ハーバード大学教育学大学院のロバート・キーガンが提唱する発達の5段階を解説している。第5段階「自己変容・相互発達的知性」に到達する成人は全体の1%未満とされており、多くのビジネスパーソンは自己の価値観や判断枠組みを「自己主導的知性(第4段階)」として保持しつつも、それ自体を問い直す力には至らない。第5段階では自分の思考の「前提」を客体として扱い、「なぜ自分はそのように問いを立てるのか」を問えるようになるとされており、AI時代の問題定義力の根幹と重なる。キーガンが強調するのは、発達は性格ではなく「意味をつくるシステム(meaning-making)」の変容であり、組織学習の可否はメンバー個人の発達段階と不可分だという視点だ。

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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視野を広げる 2件

視野を広げるためのニュース。IT就活生は技術に偏りがちなので、ここではあえてIT以外の話題も入れています。

#環境 #生物多様性 #国際

5月22日「国際生物多様性の日」— 昆明・モントリオール30×30目標、陸域17%止まり

5月22日は国連が制定した「国際生物多様性の日」で、2022年のCOP15で採択された昆明・モントリオール生物多様性枠組み(KM-GBF)の進捗が問われる節目となっている。KM-GBFが掲げる「30×30」目標——2030年までに地球の陸域・海域の各30%を保護区に設定する——に対し、2026年5月時点では陸域・内水面の17.33%、海域の9.79%しか保護されておらず、目標達成には海域で20ポイント以上の積み増しが必要だ。生物多様性の喪失は気候変動と並ぶ「地球規模のシステムリスク」として金融市場でも評価されるようになっており、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)に基づく企業の自然資本開示が義務化の流れに入っている。2030年目標まで残り4年となった2026年は、IPBES(生物多様性科学政策プラットフォーム)が次回評価報告書を公表する年としても注目されている。

エコロジーオンライン / UNEP
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#科学 #核融合 #エネルギー

Helical Fusion、核融合最終実証装置「Helix HARUKA」の建設を本格化 — 2027年通電試験へ

東京を拠点とする核融合スタートアップHelical Fusionは、ヘリカル型(らせん形)磁場閉じ込め方式の核融合炉を開発しており、2026年3月に最終実証装置「Helix HARUKA」の建設地を確定した。4月には27億円のシリーズB追加クローズ(累計調達額98億円)を経て、コイル製作専用装置が稼働を開始し、高温超伝導マグネットの実証を第1フェーズとして建設が本格化している。ヘリカル型はトカマク型(ITER等)と異なり、磁場閉じ込めコイルをらせん状に配置することで定常運転を実現しやすい設計特性を持つ。2027年の通電試験、2030年代の統合実証「Helix KANATA」による実用発電を目指すロードマップを描いており、燃料を海水中の重水素に求める核融合の実用化に向けた国内最前線プロジェクトとして進んでいる。

Sustainable Japan
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